〒144-0047 東京都大田区萩中1丁目4-12
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年少~小4レッスンの流れ・特徴

①準備体操

最初は身体を動かすために、準備体操をしていきます。子ども達も一緒に大きな声でカウントしてくれます。

②サーキット

サーキットの中にはマットや跳箱・鉄棒・跳箱・ぶら下がりや逆立ち・V字バランス・平均台・ケンケンパ等もあり、筋力や体感トレーニングもしていきます。マット・跳箱・鉄棒は月によって変わります。出来ないが出来たに変わる瞬間はみんな良い顔をしています。

③光の体操

頭で考えて、楽しく身体を動かす。遊びながら学びます。光に反応して動く 冷静にかつ正確に。視覚から脳に正しい情報伝達、神経伝達をスムーズに。目で見た情報を脳に送り整理して動作まで行う。
前頭葉が活発に働くことによって、集中力・判断力がつく・反応のトレーニングになります。

 

④トランポリン

子どもに一番の人気はやっぱりトランポリン。
楽しく遊べることはもちろん、空中でのバランスをとるために、インナーマッスルを使うので、筋肉や体感を鍛えてくれます。そして、トランポリン運動を続ける事で身体を動かし脳の発達を促す効果があり「記憶力」「集中力」「理解力」を高める効果もあると言われています。

鉄棒をやって「出来ない」と言っていた子が次には前回り後ろ回り、そして空中逆上がりとどんどんクリアしていった。このような子どもの急成長は教室ではよく起こります。
脳は生まれてから一気に成長し10年でほぼ成人と同じレベルになるのです。出来る事が増えていくのは、脳も凄まじいスピードで成長しているのです。
脳育とは神経のルートを最適に鍛える運動のことで、脳の神経回路が80%形成されるこの時期に運動をする事で運動神経の成長を促すことが大切です。
トランポリンや鉄棒、背骨・目・指・音の体操を使って[飛ぶ・跳ねる・回る・走る・転がる]といった日常にない運動が発育段階の脳に刺激を与え複雑な動きを取り入れて非認知能力と運動神経の発達に繋がり、脳を成長させていきます。それと、自分の身体を思った通り動かせるようにする事も大切で、将来なんのスポーツをするにしても必須の能力と言えます。またとっさの時に身体が動く事で大怪我の予防も期待できます。
どんな状況でも「強く、たくましく、納得して楽しく生き抜いて欲しい」と思っています。その為には必要な力は色々ありますが、ベースにあるのは「自分を信じる力(自信)」です。
自信があると、自分や他者の事も大切に出来、不安も減り、諦めずにやり遂げる事が出来ます。
脳育運動教室JAGA糀谷校には「失敗」しても良い。何回も繰り返し行い、「挑戦」していき、「楽しむ」「チャレンジ力」を伸ばすために「失敗」をほめる。「対応力」を磨くために、目を見て話す。「自己肯定感」を高めるために、「注意」するときは依頼する事が組み込まれています。

年少~小4 特徴

「脳と身体と心」をバランス良く育てていく 

この体操教室は、身体を動かすことが楽しい!嬉しい!いつもの生活習慣とは違った動き「前回り・後ろ回り・トランポリン・鉄棒・平均台」の体操を取り入れていきます。一つの動きの中に複雑な動作を入れていき、いつもとは違った動きを行うことで、いつもとは違った部分の脳を使っていきます。運動能力・身体能力が著しく成長する年代(ゴールデンエイジ)に多くの運動量を確保し頑張る楽しさを感じてもらい、失敗と成功(トライ&エラー)を繰り返し、心の成長と共に意欲・協調性・創造力・忍耐力・集中力の非認知能力も身につけてもらう体操教室です。

 

運動神経を鍛える

運動神経とは、自分の身体を自分の思った通りに動かせるようにする事です。なんのスポーツをするにしても必須の能力と言えます。背骨体操をする事で、全スポーツに必要な体幹もつきます。頭で指令が出た時に、手も出るようになります。なのでとっさの時、身体が動く事で大怪我の予防も期待できます。

非認知能力をつける

昔のように公園や裏山を縦横無人に飛び回ることが難しくなった昨今。しかし、やはり、心と身体を健やかに育てるためには、飛ぶ・跳ねる・回る・走る・転がるといった日常に無い運動が発達段階の脳に刺激を与えます。体操をする事で、何度も挑戦する・意欲を持つ・粘り強さ等の非認知能力もつきます。これから生きていく上では絶対に必要な力です。周りの人と楽しく、応援をする。自分が負けても、次頑張る。脳育運動教室にはそういった工夫が組み込まれています。「出来ない」が「出来る」に変わる。集中力がつく。その事が子供を成長させてくれるのです。

利用された事例

子どもがゲームばかりしているので不安です

大田区の池上さん(10歳)
  1. 学校から帰ってくると、ランドセルを置いてすぐに、ゲームを始めます。最近は休みの日もゲームを何時間もしているので、身体も動かして欲しい。
  2. 脳育運動教室に週に二回通うことにしました。
  3. 家が好きでどの習い事も嫌になり、辞めてしましましたが、今は週に二回、脳育運動教室楽しんで行っています。トランポリンもあり、運動量も多く疲れるようで、脳育運動教室に行った日の夜は早めに寝ています。次の日の朝はいつもより早めに起きてくるので、嬉しく思っています

公園がつまらないと子どもに言われた。

大田区のSさん(6歳)
  1. 年中さんになったのですが、体力がついてきて、休みの日は午前中公園、午後も公園に行っているのですが、子どもにとっては刺激がなくなってきているようで、つまらないと最近は言っていました。
  2. 脳育運動教室に週一回通うことにしました。
  3. 指や音や複雑な動きを何個か組み合わせるという脳育運動があり脳を使うようで、疲れるようです。家に帰ってきてからは「疲れた」と言っています。ただ、脳育運動教室と公園と飽きないように上手に使えています

動く事が大好きで、とにかく身体を動かしたい。

大田区のMさん(5歳)
  1. とにかく身体を動かすことが大好きで、どこに行っても走り回っていました。保育園が終わっても遊び足りないようで、その後公園に行く事も。親が疲れてしまって。
  2. 脳育運動教室に週に一回通いました。
  3. 脳育運動教室は考える事も多いので、普通の体操教室より疲れるようで、脳育運動教室に通う日は、8時ごろに寝てしまう事も。体力を沢山使ってきてくれるので、ストレス発散にもなっているようです

いつも私の後ろに隠れているだけ。

大田区のTさん(4歳)
  1. 公園に行ってもいつも私の後ろに隠れているだけ。お友達がいても一緒に遊ぶ事はなかったです。鉄棒も親と一緒に少しやるだけ。すぐに嫌になり、私の後ろにいました。
  2. 脳育運動教室に週に一回通いました。
  3. 脳育運動教室では毎回鉄棒をして下さっているようで、公園で鉄棒を見ると、近寄ってコウモリ等をやるようになりました。他のブランコ等も座ったりするようになり、私の後ろにいて公園では何もしないという事がなくなり、嬉しく思います。

2.3歳 レッスンの流れ・特徴

レッスンの流れ 今は休止中です。
①ダンス
②サーキットトレーニング(マット・平均台・跳箱・鉄棒を使って様々な動きを入れる)
③光の体操(色を見て考えて判断して押す・走る)
④トランポリンで遊ぶ(最後に自由遊びも含めております)
この時期は足腰の筋力がついてきて、運動量が上がってくる時期です。
まだ足元もおぼつかない子たちが、不安定なトランポリンを歩いたり、まだつかめないけど鉄棒を握ったり、親と一緒に回ったりする事で、身体を動かす楽しさを知るようになります。身体を動かす楽しさを知った子は動きが安定していき、自らの考えで新しいやり方や少し難しい事へのチャレンジを始めます。身体を動かすことで、眠る事が良く出来るようになります。脳は生まれてから一気に成長し、10年でほぼ成人と同じレベルに達します。脳には大脳・小脳・脳幹があり、それぞれの部分が成長していくことで、出来る事が増えていきます。寝返り・ハイハイ・つかまり立ち・歩く等成長していく過程で出来る事が増えていくのは、脳も一緒に凄いスピードで成長しているからです。脳の発達には3歳頃まで、神経細胞が増え続けるので3歳頃までが大切です。6歳までに脳の80%が完成されます。それまでに、多くの経験と多くの運動をさせてあげたいと思っております。

2,3歳 特徴

脳を使う

回る・飛ぶ・ぶら下がる・走る・四つん這いを徹底的に行っていきます。そしてトランポリンや鉄棒や平均台も使って、いつもとは違った動きをする事で、いつもとは違った脳を使い脳のベースアップをします。
3歳までに神経細胞は増え続けます。身体を動かす事が楽しく、自分の身体の動きを理解する事が大切です。
例えば、右の写真の「ケンケンパ」は、ケンケンする為の距離感を考えて行うので、思考力がつきます。考えて行動にうつし、実行する事で神経細胞が増えます。脳の真ん中にある大切な神経の視神経(目)も使います。最近の研究では運動・反復・継続する事で新しい神経回路の活性化は可能だという事が分かってきました。この時期に沢山の運動をさせてあげましょう。

同世代と触れ合う

同世代と触れ合うことで、意欲・協調性・創造性・忍耐力・感情のコントロールなどの非認知能力も身につけてもらいます。
いつもと違った場所や大人とも触れ合えるので、場所見知りや人見知りなどにも良いクラスです。

「身体・頭・心」バランスよく育てる

運動能力の向上・体力面の向上はもちろんですが、身体・頭・心をバランスよく育てたい。身体が自分自身でコントロールできないうちから、計算や読み書きをしても学力は伸びにくいし、挑戦する心やリーダーシップは身に付きにくいです。まだ足元もおぼつかない子たちが、不安定な場所を走ったり、浮遊感を経験する事で身体を動かす楽しさを知るようになります。身体を動かす事が楽しいと知った子は動きが安定していき、自分で考えて難しい事に挑戦したり、新しいやり方を考えたりします。
失敗しても何度も何度も挑戦していきます。その事が認められているのですから。

脳育クラブを利用された事例

場所見知りや人見知りが酷く困っていました

大田区のKさん(3歳)
  1. 場所見知りや人見知りが酷くて。母親以外の人には泣いてしまい、特におじいちゃんには懐かなくて、実家に帰るたびおじいちゃんが悲しい顔をしていました。
  2. 脳育クラブに通うことにしました。
  3. 色々な大人と出会うので、子どもにとっても刺激が強いようでした。私以外の大人もいるのだと分かってくれて、おじいちゃんにも抱っこしてもらえるようになりました。

遊びに幅が増えました。

大田区のWさん(3歳)
  1. 毎日家か公園で遊んでいたので、遊ぶ幅が少ないなと思い始めました。
  2. 「脳育クラブ」に通うことにしました。
  3. 鉄棒にぶら下がったり、前回りをしたりと出来ることが増えたのと、
    毎日同じ生活を送ってた日より刺激が増え、楽しいのか笑顔が増えた気がします。