1人の先生が7人(2人の先生で12人)までと人数制限を設けております。人数を少なくして、目が届く範囲で思いっきり「楽しむ事」と「集中する事」を授業内に沢山取り入れております。
大事になってくるのは脳のバランスの重要性。手や足の体操、関節、体幹、そして五感を複雑に使う体操を取り入れた運動によるアプローチで身体、神経、脳に刺激を与えていく事が重要になっていきます。
身体・脳・心をバランスよく育てていったり、今の状態をキープしたい。そう考えていたのですが、その全てを網羅した所がどこにもない。よし自分たちで作ろう！　で作ってしまいました。　
当教室は全ての方に必要な頭を使う少人数制の体操教室です。

日々、我々はどうしても偏った生活を送ってしまう環境にあります。そうすると身体や脳の一部は育つし、活性化した状態になりますが、一方全く使わない部分は育たないし、不活性化していってしまいます。このアンバランスな状態が続くとやる気、自信、落ち着き、集中力、自分で考えて行動する力が低下すると言われています。
当教室では普段使っていない部分を率先して使う体操を取り入れていく事で脳と身体のバランスを整えていく事を目的としています。全身の筋肉や自立神経は脳からの指令によってコントロールされています。脳バランスの乱れが回復すれば、正しい指令が全身に行き渡り、身体は自然と改善の方向へ向かうのです。そうした力を自然治癒力と呼んでいます。自然治癒力を出す為に、脳バランスを整える必要があります。

脳と身体は神経で繋がっています。子供の脳は6歳までに80％12歳までに100％完成します。
そんな6歳までの大切な時期に偏った生活をおくってしまうと脳も偏った成長をしてしまいます。
身体を動かす事で、記憶力・判断力・集中力・論理力・計算力の認知能力
忍耐力・やり抜く力・協調性・創意工夫・対応力が同時に身につく。
遊びも体操も学びもバランスよくが大切特に運動不足に成りがちな昨今の社会情勢です。意識的に意味のある非日常的な体操を取り入れる事で脳をバランスよく育み、将来自分で決断や判断が出来る子になってほしい。そう願っております。